投稿日時 2017-09-10 20:06:48 投稿者 立花みかん このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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彼は、宵闇の中を一人で立つ。震える右手を押さえて――空を見た。 「…………ない――なぁ」 その声は掠れて闇夜に紛れる。その事に彼は口角を無理に上げて笑った。 大丈夫だ。後悔はない。 |
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