投稿日時 2018-04-01 19:06:53 投稿者 立花みかん このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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遥か昔、世界を造りし神が生み落としたモノ達。 彼らは互いが天秤の皿だった。世界を安定させるため、互いは眠り続ける必要がある。 片方を殺してもならない。片方を生かしてもならない。 ――しかし、彼女が鳴らす鐘は片方だけを選択する。進め、という声を頼りに。過ぎた景色の中で先を求めるために。 大罪と祝福は、互いが天秤の端の役目をしている。 |
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